自分の収入の金額>自分の支出金額
自分のお金の不安に縛られないにわかっておくべきことは最初に書いた式の状況を作るべし!これだけです!
・可能な限り支出を減らす
この2つを実践して最初に書いた式の状況が作れればお金の不安からは開放されます
当たり前のことですがこれを実践するのが難しいですよね?
そんな方の力に慣れればと思ってこのブログを始めました
僕は0から4年で1000万円貯金しました僕に興味を持ってれた人はこちらをご覧くださいガジュマルのプロフィール
・副業をする
収入を増やすためにできることで一番考えやすいのは転職です
僕も転職経験者で、転職したことにより労働時間を減らしながらも給料アップに成功しました
ただ、考えることはできても転職を初めてする人は不安でいっぱいですよね
僕自身も転職するときは不安しかありませんでしたただ、世の中的な話をすると年々転職する人は増えています
総務省統計局「労働力調査」(令和2年2月付)より転職者比率を抜粋
転職に勇気がいると思っている人の多くは、今までの日本では転職する人は、イメージが悪かったからだと思います
- 忍耐力がないと思われる
- 会社を裏切ることになる
- 自分勝手だと思われる
- 職場の人に迷惑をかける
こんなことを考えて転職をやめた人も多いのではないでしょうか?
しかし現代では昔と状況が全く違います
- 年功序列で給料が上がらない
- 終身雇用制度が崩壊しつつある
- 今後、企業の成長が望みにくい
今のままの仕事を続けたい転職したくない
でも、収入を増やしたいという人は副業を始めてみるのもいいと思います
副業は会社がダメっていってるんで、、、と言う方もいるかとおもいますが、厚生労働省(国)はこう言ってます
原則、副業・兼業を認める方向と
することが適当である。
※厚生労働省:副業・兼業の促進に関するガイドラインより抜粋
会社で言われる副業は二重雇用を指すパターンが多いです
A社でも会社員をしながらB社でも会社員をするのはダメということです
仮にあなたが先祖の資産(株や不動産)を相続した場合配当金所得や家賃収入が収入として入ると思います。
副業でしょうか?、、、もちろん副業ですね。
ただ、会社は副業禁止なので資産を捨てるか誰かに相続してください!
なんて言われることはダメと思われている副業でもありませんよね(笑)
自分の会社の基準はわかっているようで意外と細かくわからないことが多かったりします(僕も副業禁止だと思っていました)
収入を増やすことに取り組みつつ支出を減らすことが出来れば家計がとても楽になります
オススメ対策【3選】
・節税する
・食費を見直す
1番影響が大きいのは固定費を削減することです人によって様々な固定費があるかともいますがこの4個を見直すとだいぶ違います
- ・家賃
・携帯電話、wifiなどの通信費用
・光熱費
・保険費
家賃
相場は地域によってだいぶ違いますが僕の家賃はワンルームで9万円です
高くないですか?僕は高いと思います。
ただ僕の部屋選びの基準は2つです
・ある程度部屋が広い
・交通アクセスが良い
僕は家賃は高くても渋谷、新宿で仕事をすることが多いので渋谷区に住みました
家賃を下げるために23区外に住むことも出来ますが通勤などでかかる時間を考えると価値のあるお金の使い方でした。
通勤に時間をかけたり、狭い部屋でも荷物置いて寝れれば良いって人はもっと金額を下げれるポイントだと思います
通信費
僕は楽天モバイルの携帯電話とLINEモバイルの2台持ちです
楽天モバイルは2980円で使い放題な上今なら1年間無料です
テレワークが増えたため家庭用のwifiを解約して家庭用Wifi代わりに契約しました。
23区内の方にはお勧めできる通信会社だと思います
都心じゃない方は電波の供給エリアがまだ少ないのでお奨めしにくいかなと思っています
大手の3台キャリアを使っている人は格安SIMといわれる会社に替えるだけでも固定費下がります
そこまで通信速度も気になるほどのことは無いと思います
光熱費
大手電力会社よりも電力自由化に伴って出来た会社の方が安い場合が多いです
僕は以遠ソフトバンクの電話を使っていたのでソフトバンク電気に切り替えました1ヶ月500円下がっただけでも年間6000円10年で6万円です。
なにか欲しいものが買える金額じゃないでしょうか?
その中でお得な情報を今後記事にしていきたいと思います
最後は保険費です
ここは内容がだいぶ細かいのでざっくり書きますが保険は掛け捨て1万円以内!これくらいでいいと思います安心するために無駄に高い保険料になっていないでしょうか?
1ヶ月1万円減らせた人は年間12万円あと50年生きたと考えると600万円です!サラリーマンの1年間の収入を超えるレベルでお金に余裕ができます!
見直すのは手間ですが月1万円の節約は生涯的に1年間働かなくても給料があるというような金額になることを考えると1日8時間1年かけて見直しても同じ価値がありますね!
ここに書いたことで難しいと思う方ややりたくないと思う方もいるかと思います
やりたくない人はやらなくていいと思いますやっても続きませんやりたくなったらやりましょう
でも、難しいと思った方はやってみましょう!意外とやってみると簡単です!節約に関してもう少し詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
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