最近はコロナウィルス等の影響もあってか公共交通機関を利用しないで自転車で通勤を考えていると言う人も増えてきていると思います
僕自身も自転車通勤を4年ほどしておりとても快適ですし便利なのですが、人からよく聞かれることが自転車通勤をしていても通勤交通費はどのようにしているの?ということです
そこで今回は自転車通勤のメリットとデメリットについてお伝えしていきたいと思います
自転車通勤のメリット
毎日の適度な運動になる
運動不足は死亡率にも影響与えると言われており健康な体で生きていきたいと言う方には絶対に必要なものです
公益財団法人長寿科学振興財団〜運動不足は死亡率に影響するか〜へのリンク
しかし、毎日の運動は健康のために必要だと言う事はわかっているけれど、どれくらい運動すれば良いのか目安になるものがよくわからないですよね
WHO(世界保健機関)は、全ての成人に1週間あたり150分以上の中等度の運動、または75分以上の高強度の運動を推奨しています
中等度:少し息が上がるが会話できる程度、早歩き、筋トレ、水中ウォーキング
高強度:息が上がり会話ができない、ジョギング、水泳、クロスカントリー
実際には運動の時間を確保するのが難しいという方も多いでしょう。 そんな人たちにおすすめできるのが自転車通勤です!
通勤時間が少し長くなってしまう人が多いかもしれませんが、わざわざジムに行ったり帰宅して疲れている状態でもう一度運動をするために外に出ようと思うのはとてもきついですよね!
片道20分で自転車通勤をしている人なら1週間で200分の中等度の強度の運動になります
健康管理の推奨量としては十分な運動量ですね!
通勤交通費を貰える
就業規則で自分の勤めている会社がどのように定めているかと言うところによっても変わってきますが、僕の勤めている会社は「交通費は、最寄りの公共交通機関を利用した場合の額を支給する」と就業規則に明記されています
このように明記されている場合、通勤交通費の計算方法は公共交通機関を使用した料金への支払いではなく通勤という行為に対して支払われる金額になりますので、電車を利用した場合の通勤交通費をもらっていたとしても自転車で通勤することで通勤交通費を節約しても問題はありません
就業規則によっては自転車通勤に変更することによって通勤交通費も変更される場合があります
まずは自分の会社の就業規則がどのようになっているのかを確認してみましょう!
エン・ジャパンにわかりやすいQ&Aが出ていましたのでこちらのリンクを確認してみるのもいいと思います
満員電車から解放される
サラリーマンの夢と言ってもいいかもしれませんね!(笑)
毎朝運動しながら通勤できるというのはとても気持ちいいですよ
満員電車のストレスもなくなり運動時間も節約できお金も節約できるってほんとに最高です☺︎
環境保護に繋がる
電車を使用する人が減ればもちろん電車の本数も減ります、そうすることで電力消費を抑制できるという未来にもつながります
自動車通勤を止めることでガソリンの使用量も温室効果ガスの排出量も削減することができますね!
未来の子供たちに少しでも良い地球を残してあげれるように自転車通勤を始めてみませんか?
自転車通勤のデメリット
よく思わない人がいる
はっきり知ってしまえばジェラシーを受けます(笑)僕は自転車通勤できない距離なのに君は自転車通勤ができてお金が浮くからいいよね〜!と言う感じです。自転車通勤できる場所に引っ越せばいいのにと思いますがそのような人たちはちょっと被害者意識が強めなので家引っ越すにも時間もかかるしお金もかかるし仕事も忙しいからそんな簡単にできないよーと言ってきます
僕ももちろん仕事も忙しいし時間もないですが自転車通勤をしています、やらない人はやらないための言い訳を見つけ、やる人はやるための理由を探す!!ほんとにそれぐらいシンプルなことなんですがね(笑)
疲労がたまる
お金と同時に疲労が溜まります(笑)疲労が溜まりすぎないように適度な休息を取るのも大切です!
疲労が溜まりにくくするためにちょっといい自転車を買ってみるのもオススメです
自転車選びをどうしようか悩んでいる方はこちらの記事も読んでみて下さい
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まとめ
自転車通勤はお金も貯まり健康にも良く、やれば自分にとって良いことがとても多いです
体力も使いますし疲れることもありますが継続していくことでコツコツお金を貯めることもできるのでぜひやってみてください!
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