節約生活をすることを意識しすぎていると家から出る機会が減る人が多いかと思います
節約するためには家でできる趣味を増やしていくと言う事は大切なのですが、それと同じ位に大切なことが健康管理です
お金を節約するために頑張って日々出費を減らしたとしても病気になってしまうと強制的に支出が増えてしまいます
がんばって節約したのに全てが無に帰ってしまうと言うことです
継続的に体調崩しやすくなってしまうとせっかく節約して貯蓄したお金を使うこともできません
そこで、大切な事は健全な体を作っておくということです
しかし、どのようにやれば健全な体が作れるのかと言う事について知識がある方が少ないと思います
そこで今回はゼロからどのように体を作るかと言うものを覚えるためにジム選びについてのお話をしていきたいと思います
ジムが必要な理由
健康年齢
日本の医療費は年々増加している傾向にあり厚生労働省の調査によると平成29年には43兆円を超えました
※平成29年度 国民医療費の概況より参照
高齢者が増えていると言う事はもちろんありますが、原因はそれだけでは無いようです
現在では人生100年時代と言われるような長寿の時代が来ています
皆さんは健康年齢と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか?
健康年齢というのは、ご自身の健康状態を分かりやすく理解するための指標です
男性は40代半ば、女性は50代前半から生活習慣病をはじめとする疾病のリスクが急増し、それに伴って医療費も急激に増加する傾向にあります
※株式会社JMDCの保有する160万人分の匿名化済み健診データ・レセプトデータより
確かに自分の職場を見渡してみると40代以上の方できれいなスラットした体をしている人は少ないと思います
僕は会社でエンジニアの仕事をしていますが職場の人を見渡してみると髪の毛が白髪だったりはげている人、お腹がぽっちゃりと出ている人、仕事が忙しくイライラしている人こんな人たちばかりです
普通に自分の健康を考えずに生きていくと理想的な体を作っていくのが難しそうな事は自分の職場の人たちを見渡してみるととても実感できると思います
男性は40代半ば、女性は50代前半から医療費が増加すると言うデータが出ているのも頷けますね(笑)
健康的な体だと勘違いしている人が多い
厚生労働省による平成28年の「国民生活基礎調査」では「あなたの現在の健康状態はいかがですか」という項目に対して、「よい」が20.7%、「まあよい」が17.8%、「ふつう」が47.0%、「あまりよくない」が11.2%、「よくない」が1.8%となっています。「ふつう」「まあよい」「よい」と合わせると、85.5%の人が、少なくとも「ふつう」程度には健康だと思っているようです
しかし、健康年齢と言うものは寿命に比べて毎年あまり変化がありません
なぜ、みんな健康だと思っているのに男性は40代半ば、女性は50代前半から医療費が増加するのでしょうか?
答えはみんな病気になっていない=健康だと思っているからです
病気になるまではステップがあります
健康→未病→病気
私自身もこのブログを読んでらっしゃる方もほとんどの方が未病というところにいると思います
しかし、なかなか自分が病気に近づいていると言う事は感じにくいことですよね
健康的な体を作ろう
健康的な体を作るために適度な運動は不可欠だと思います。僕自身はラグビーをやってきた関係で筋トレの仕方を勉強した経験があります
しかし、なかなかどんな運動をすればいいのかということが分かりにくいのでなんとなく運動してみますが続かないという人が多いのではないでしょうか?
そのような時に、とりあえずジムに行ってみて運動しようとやってみますがなかなか成果も出ず、継続することが難しいと思います
パーソナルトレーニングを申し込むのは値段が高いですし、トレーニングをしたときにどのような栄養をとればいいかもわからずダイエット目的でジムに行ってみたけどリバウンドしたいと言う人もたくさんいると思います
そこで、検討する余地があるのがオンラインで実施してくれるパーソナルトレーニングジムです
リンクのオンラインジムなら食事の管理までアドバイスをしてもらいながらトレーニングできます!
今なら入会金無料で初月の費用も0円で実施してくれるので、一度お試ししてみるのがおすすめです
LINEダイエット『ジムいこ』
どのようにやるのか理解できたらそのタイミングで解約するのもいいと思います
知識と情熱があれば1人でも継続できますからね!
まとめ
- 節約していても病気になってしまっては結局出費が増える
- ジムに通っても結果が出にくい人はオンラインジムがオススメ
- リンクのオンラインジムなら入会金無料、初月の費用も無料です
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