お金を貯める方法がわからない!【お金がかからない生き方へ変える】

お金の節約術
お金を貯める方法がわからない!【お金がかからない時間の作り方】

お金を使っているつもりはないんだけれどもいつの間にかお金がなくなってしまっていると感じている方は多いのではないでしょうか?
お金を貯めることがなかなかできないと言う方はこの状態になっている人がとても多いです
では、どのように対策していったらいいのか?というところについて今回は記事を書いていきたいと思います

お金を貯めるために大切な習慣

お金の勘違いをなくす

お金がいつの間にかなくなっていると言う人は自分が使っているお金の量と自分が稼いでいるお金の量のバランスが悪くなっている状態です
なんとなくイメージでこれくらいは使って大丈夫だろうと思っていると現実とイメージが離れてしまうためどうしてもお金がなくなってしまいます
それが家計管理の一番の大きなミスでもある自分の使えるお金の勘違いです!

あなたがまず自分の使えるお金は思った以上に少ないんだなと認識しておくことが大切です!

毎月の確実な収入を計算する

家計簿をつけてみましょう!と言っても家計簿をつけるのがめんどくさいから自分にはできないと思っている方がほとんどだと思います
まずは自分の収入(過度に残業代を含めず確実に得られる金額)を確認しましょう!
その金額があなたの毎月使ってもお金がなくならない金額です

しかし、全部使ってしまっては貯金もできず一向にギリギリの生活が続いてしまいます、なのでその金額の20%を毎月使わない金額として考えましょう!

  • 毎月の手取り月収が20万円と言う人なら4万円は貯金したものとして考え残りの16万円で生活する
  • 毎月の手取り月収が30万円と言う人なら6万円は貯金したものとして考え残りの24万円で生活する

しっかりとこのルールを守ることができればあなたがお金で困る事はありません!

毎月の支出額を計算する

毎月の固定の支出額を確認することであなたが自由に使えるお金の金額がはっきりします

パターン1:手取り20万円
家賃   70,000円
保険費  10,000円
携帯料金  5000円
光熱費  1,5000円
貯金   40,000円
自由資金 60,000円

毎月6万も使えるんだと言う人や6万円しか使えないのか、、、と感じる人がいると思いますが、1ヵ月を30日で計算すると1日で使える金額は2000円です
食費だけでなくなってしまいそうな金額でもありますよね。1日3食食べていたとすると1食あたり700円使っていると赤字になってしまう計算です。。。決して贅沢をしているわけじゃないのになんでお金がたまらないんだろうと悩んでいる人はこの1日で使える金額というのがはっきりしていないからだと思います
いきなり収入を増やすという事はなかなかできないかと思いますので、そんな人は自炊をするというところから始めてみると良いでしょう!

パターン2:手取り30万円
家賃   70,000円
保険費  10,000円
携帯料金  5000円
光熱費  1,5000円
貯金   60,000円
自由資金 140,000円

自由に使えるお金が毎月14万あれば、1ヵ月を30日で計算すると1日で使える金額は4,600円です
月収が30万円を超えてくるとちょっと余裕を持って生活することができるというのがこの数字を見てみるとわかると思います
自分の月収がまだ30万円までは届いていないという方は節約と同時に自分の収入を増やしていくと言うことも考えていけると生活がぐっと楽になりますね!(ということについては別の記事で書いていきます)
節約しながら生活していくことで投資に回すお金や貯蓄するお金をぐっと増やせるので、ここからより一層頑張るのがおすすめです!

お金を使えない日を決める

毎日お金を使う習慣をつけてしまうと欲しいものも一緒に買ってしまう習慣が身に付いてしまいます
そんな習慣が身に付いていると実際はいらないものでも購入してしまったりするものです
そんな人におすすめするのがノーマネーデー(お金を使わない日)の設定です!

僕を例にしてお伝えすると僕は食事関係の買い物金額は1回4000円まで週最大2回と決めています実際は4000円分買うと週1回で済んでいるこの方が多いです
洋服関係は実際ワンシーズンに10,000円分も買っていないと思います、去年買ったものがまだ使えるので洋服がたくさん増えて困ることがありません
欲しいか欲しくないかで言えばもちろん欲しいですが必要か必要でないかで考えると必要ありません
ここ我慢できるかどうかが節約できる人とできない人の大きな差ですね
ものを買うときは欲しいかではなく必要かどうかということを本当に考えてみて下さい!
これだけで支出はぐっと抑えられるはずです!

まとめ

  • 自分の収入額と支出額のイメージと現実が一致しているかどうかを確認する
  • 毎月の収入額を確認してそのうちの20%は最初に貯金と決めて使わない
  • ノーマネーデーを設定し欲しいものを買うのではなく必要な物だけ買う
  • 収入額を増やす手段を考え行動する

食費を節約したいと言う方にはふるさと納税はとてもおすすめです!ふるさと納税で何をもらうと節約につながりやすいかということについてはこちらの記事をご覧になってみてください
食費の節約術!【ふるさと納税で食費を節約しよう☺︎】

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