スマートフォンに時間を奪われすぎていて、なかなか自分のやりたいことのための時間が取れないという方がインターネットが完全に普及した現代社会ではとても多いと思います
僕自身仕事の関係でスマートフォンを使う機会が多いということもあるのですが、スマートフォンに毎日5時間ぐらい触れていると思います
皆さんの中には子供にスマートフォン触れさせすぎる機会を減らしたいと考えている親御さんの方や、副業をやりたいんだけれどもスマートフォンのゲームが面白すぎて、なかなかその時間を作れないという方もいると思います
そんな方に教えてあげたい商品があります!
これは本当にスマートフォンから離れられるな!という実感が使ってみてからハンパじゃなかったです!
【タイムロッキングコンテナ】というものをご存知でしょうか?
タイムロッキングコンテナって何なのと言う方のためにタイムロッキングコンテナについて少しお伝えしていこうと思いますが説明不要かもしれません(笑) 皆さんが思った通りです!ただの箱です(笑)
しかし、この箱は上部にタイマーロックが付いており設定した時間が経過しない限りは開けることができません
※壊せば出せます(笑)
ここからはなぜスマホから離れることが難しいのかという事と、タイムロッキングコンテナの有用性についてお伝えしていこうと思います
Googleの戦略から逃れるのは不可能
2017年4月のCBSテレビのドキュメンタリー番組「60ミニッツ」においてアンダーソン・クーパーが行ったインタビューが興味深いです。
少し長くなりますが重要な箇所なので正確に引用していきます
インタビューの相手は、きちんと手入れされた無精髭に薄茶の髪の細身のエンジニアだ。シリコンヴァレーの若年層から圧倒的な支持を得ている人物で、名前はトリスタン・ハリス。スタートアップを起業したのち、エンジニアとしてグーグルに勤務していたが、用意された道を自らはずれ、テクノロジー業界という閉じられた世界ではきわめてまれな生き方を選択した―内部告発者となったのだ。
「こいつはスロットマシンなんです」インタビュー開始からまもなく、ハリスは自分のスマートフォンを持ち上げてそう言う。
「スロットマシン? どういう意味でしょう」クーパーが訊き返す。
「携帯をチェックするのは、“さあ、当たりは出るかな”と期待しながらスロットマシンのレバーを引くようなものだからです」ハリスは答えた。「ユーザーが製品を使う時間をできるかぎり長くするために(テクノロジー企業が)使うテクニック集が存在するくらいです」「シリコンヴァレーは、アプリをプログラミングしているのでしょうか。それとも人をプログラミングしているのでしょうか」クーパーが尋ねる。
「人を、です」ハリスは答える。「テクノロジーは善でも悪でもないとよく言いますよね。どのように使うかを決めるのは使う側だという意味で。しかし、実際にはそうではなくて―」
「テクノロジーは中立ではないということですか」クーパーが質問をはさむ。
「中立ではありません。ユーザーに一定の方法で長時間使わせることを目的としています。企業はそこから利益を得ているわけですから」〉
利用者がスマートフォンを絶え間なくチェックするように依存させることによって、テクノロジーは金儲けを考えているのだ。その結果、利用者は、刺激的な情報に次々触れることによって、受動的になってしまい、思考能力を失う。また、インターネットを通じた他者の評価が気になり、リアルな人間関係を失ってしまう。
※元グーグル社員が告発…スマホ中毒者を量産するための「ヤバい手口」より引用
天才集団Googleが仕掛けるマーケティングからあなたが逃れることはかなり難しいと思います
逃れる手段はただ1つ【物理的に触れなくすること】これだけかもしれません!
僕たちは1日の中の時間の大部分をスマートフォンに奪われている
MMD研究所が発表したスマートフォンを所有する15歳~59歳の男女を対象に実施した「2020年版:スマートフォン利用者実態調査」の結果によれば、スマートフォン(スマホ)の利用時間を尋ねたところ、「2時間以上3時間未満」(19.2%)が最も多く、「3時間以上4時間未満」(16.6%)が2番目に多い割合となっています
※2020年版:スマートフォン利用者実態調査より引用
2019年度版の調査では2位は「1時間以上2時間未満」だったことも考えると年々私たちがスマートフォンに触れている機会は多くなってきていると言う事です
それぐらい今の時代はスマートフォンから離れることが難しいと言うのがデータとして証明されているということですね!
タイムロッキングコンテナを使うメリット
家族・友人との時間を大切にできる!
家族や友人と一緒にいる時でも、ふとした時にみんな携帯をいじっているなんていう場面がありますよね
携帯電話をみんな持っていなければその場で何か盛り上がる話題を考えたり相手の話をしっかりと聞くことができるので良いコミニケーションが取れる時間を作れると思います
しかし、今ではそれぞれゲームをしたりSNSを見たりする時間になってしまったことで、一緒にいるんだけど距離感があるような人間関係が多くなってしまっていると思います
自分のことを話すのが苦手と言う人が増えているのもこのような時間で自己表現をする機会が減ってしまった。というのが原因の1つではないかなと思います
タイムロッキングコンテナがあればそんな時間を強制的に作り出すことができます
レストランにご飯を食べに行った時などにみんなタイムロッキングコンテナに携帯電話を入れればそれだけでタイムロッキングコンテナの話で話が盛り上がりますね!(笑)
自分のやりたいことに集中できる時間が確保できる
コロナ禍で在宅ワークをやる方がとても多くなったと思います
家にいるとなかなか仕事に集中できないという悩みを抱えながら仕事をしている方もいるのではないでしょうか?
家で集中できない大きな原因が携帯電話です
普段会社にいて仕事をしている際は携帯電話をいじる事はなかなかしにくいですが、家だと他人の目がないため着信がなかったとしても携帯電話が気になってしまいます
そんな方は勤務時間中をタイムロッキングコンテナにセットして携帯電話を入れておくことで仕事に集中できます!
これは気にしていても操作できないことがわかっているので、だんだん気にしなくなっていくということです
子供が勉強になかなか集中できないと悩んでいる親御さんにも、とてもおすすめできるアイテムじゃないでしょうか?
1時間勉強が終わったら携帯電話出してあげるよ!という形にすれば子供は強制的に勉強する以外やることがありませんよね?
Nintendo Switchが勉強の邪魔になると言う人はNintendo Switchをコンテナの中に入れるといいと思います
まとめ
子供に勉強時間を確保させたいという親御さん
購入したいという方のためにリンクを貼っておきます
アマゾンでの購入はこちらからできます
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自己投資したい人におすすめの時間を有効活用できるアイテム【3選】
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