覚えるのが苦手という方必見!!【上達が早い人の特徴について解説】

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覚えるのが苦手という方必見!!【上達が早い人の特徴について解説】

会社や学校などで「この前教えたじゃないか!」という言葉や「なんで教えてるようにできないの?」というようなきつい言葉を言われた経験は無いでしょうか?

僕はとても覚えるのが苦手でした

僕ももともと覚えが悪く部活や仕事などで「先輩がやってるの見てなかったの?!」と言われたり「覚えれないならわかるようにもっとメモとれよ!」と言われてきました
僕自身もなんで自分がなかなか覚えれないかわからず、メモを取ってもいざそれをやってと言われるとメモがどこに書いてあるかわからないからできないということで悩んでいるようなタイプでした

そんな方々にお伝えしたい【覚えが良い人や上達が早い人の特徴は何なのか?】というところについてお伝えしていければと思います

覚えが早い人ってどんな人?

覚えが良い人と言うのは【今までの自分の経験と新しく教えられた経験を上手く紐付けられている人】です

何か新しい知識を教わったときに料理が得意な人なら、これは料理のこのシーンに似ているな〜ということやこういう準備をしたときに似ているな〜ということと新しい知識というの関連して覚えていっています
覚えの良い人と覚えの良くない人の差は、このように自分の経験と新しく経験していくことへの紐付けというのが、自分の中でできているかできていないかその差だけなんです!
ただ、それが難しいという人もいると思うのでもう少し細かく解説していきたいと思います

過去の経験が今に生きていることがある

何か問題に直面したりしたときに今まであの経験があったから今回も乗り切れたというような経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?

仕事を頑張ったことがある人だったら、何か家庭で問題が発生してもビジネスの際に活用してきた問題の原因究明能力や人とのコミニケーション能力というのが活かせているのと同じような感覚で、 今までの自分の生きてきた中での経験が何か別の機会でも生きるという経験をした事はある人が多いと思います

部活を頑張ったことがある人だったら、新しく入ったコミュニティで話がまとまらなくて困ったりしても、リーダーシップをとってどのように話をまとめていけばいいのかということを考えれたりしますよね

この感覚がある人だとそれを新しく覚えるために経験と紐付けるというところにも応用を効かせやすいと思います

そのために大切な事は自分がどんな経験をしてきてどんな人間性になっていったのかということをわかっていることだと思います
「自分のことは自分が1番わかっている」という言葉があるようにあなたの事はあなたが1番わかっています
この機会に自分はどういう人間性なのかということを一度整理してみるのもいいですね!

やりたいことを見つけよう!

過去にそんなに悩んだりしたことがないという人は、過去の経験と今起こっていることを結びつけると言うことが少し苦手かもしれません
そんな人は自分がやりたいことを見つけてみましょう!
自分のやりたいと思えるような楽しいことだったら、たとえ覚えが悪くて誰かに叱られることがあっても、誰かに馬鹿にされることがあっても続けやすいという面があると思います

そこで楽しみながら自分の苦手なところを確認することができますね
それをどういう風にやって乗り越えていったかという経験を新しくしていけばいいんです!
そうすることで今楽しみながらやっていた自分の課題を乗り越えるという経験が未来の体験を覚えようとするときに生きていきますよね
そうすることによってだんだん覚えの早い人に変わっていけるということです
自分がやりたいことを思いっきりやってみましょう!

まとめ

  • 新しいことを覚えるのが苦手という人は、過去覚えた事と新しく覚えようとしていることを紐付けしていってみましょう
  • 過去にもこんな経験がないという人は新しく自分のやりたいことを思いっきりやっていきましょう

今までの自分や新しい自分をもっと発見して仕事や新しい課題解決を効率化することができれば、自分の時間も増えてもっと楽しい人生に近づいていけると思います!
この知識が何か皆さんのお役に立てれば嬉しいです☺︎

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