貯金を500万円持っている人は人生を変える分岐点を超えた人かもしれません!!
自分が来てるよ今全体の割合の中ではどれくらい貯蓄がちゃんとできているのかと言うのはわかりにくいものですが金融広報中央委員会が2021年に調査してくれたデータによると下記の通りになっています!
20代で貯金を500万円持っている人は全体の9%
30代で貯金を500万円持っている人は全体の25%
図: 金融広報中央委員会から引用

1番貯金している金額が多い60代の方でも500万円以上の資産を持っている人は全体の50%にも達していません
この情報を知ると500万円以上の資産を持っている人たちは、この情報を知るとちょっと鼻が高い気分になりますよね(笑)

3秒間位僕もそんな気持ちでした(笑)
でも、こうやってブログを読んだりしている中で貯蓄をがんばっている人たちは、ここからそんな鼻が高くなったあなたの資産額を抜いていくかもしれませんよ!

日本昔話のウサギとカメのような感覚ですね
さて前置きが長くなりましたが、今回は資産が500万円が人生の分岐点の1つになると考えている理由についてお伝えしていきたいと思います!
今資産が500万円以上ある人も、まだ資産が500万円に達していない人もぜひご覧になってみてください!

この知識が誰かの役に立てば嬉しいです!
今回の記事はこのような方々に読んでみていただきたい記事になっています
・ 貯金をする意味を見出せなくなった人
・ 将来のためお金の知識が欲しい人
貯金500万円が人生の分岐点になる理由
今までよりもリスクを取れるようになる
今あなたが働いている職場はずっと働きたい会社ですか?
給料面や職場の人間関係、労働時間の長さなどを考えていくと、今の職場を変えてみたいけど変えた先の生活がどのようになるのか不安だからやめられないと言う人も多いでしょう
そんな人たちの会社を辞める不安を軽減してくれるのが貯金500万円という金額です
500万円あれば、今独身の人も結婚している人も1〜2年間は収入がゼロだったとしても生活できる金額だと思います
そう考えると今の会社を辞めて良い職場を探す期間が1年もあると言うことです
会社がなくなってもすぐに生活に困ることがないと言うことが分かっていればちょっと余裕を持って会社を辞めることができますよね!!

海外ではこれぐらいの金額をファッ○ユーマネー(F○ck you money)と呼ぶそうです

今まで散々なことを言ってきた上司や同僚に思いっきり文句を言い返せるだけの余裕ができる金額と言うことらしいですね(こんな海外の面白い捉え方は大好きです。笑)
無駄な支出がなくなる
貯金がない時は急な出費に備えていろいろな保険に入っていることが多いと思います
入院保険や車両保険がその中でも大きな物だと言って良いでしょう
これくらいの貯金があれば入院保険に加入するよりも入院して病院にお金を支払ったほうが安くなる可能性のが高いです!
また、車をぶつけたときの車両保険も保険に加入しておくよりも、本当にぶつけてしまったときに自分で修復する費用を払ったほうが安くなる可能性が高いです!
保険というのは万が一に備えるもので、備えがあれば加入するメリットは少なくなります

保険に使っていた分のお金を投資に回せれば、あなたの資産もどんどん伸ばしていけますよ!
資産運用の効率が上がる
保険に入っていた費用を資産運用に回したり、転職で年収を上げることができれば、さらに資産運用効率を上げることができます!
節約して貯金をする習慣の身に付いた皆さんなら、貯金もしながら毎月5万円位を投資に回すことも難しくなくなってくるはずです!
貯金の500万円と毎月5万円ずつ年間5%で運用できた場合、30年後には5000万円の資産を作ることができます!
普通に貯金している場合だと貯まる金額は2300万円ですが投資をして福利の力を得ることによって 2700万円もの差をつけることができるんです!
以前、世間を騒がせた金融庁の老後2000万円問題も一気に解決できてしまいますね!

お金がお金を生む良いスパイラルができている状態です!
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