楽天銀行は庶民の味方!【まだまだ優遇金利は見逃せない】

お金の節約術
楽天銀行は庶民の味方!【まだまだ優遇金利は見逃せない】

楽天銀行の改悪が話題になっていますね!!
その大きなポイントが楽天証券と楽天銀行の口座を連携することで預金金利がアップする「マネーブリッジ」での金利が下記のようになります

○2022年3月31日まで
一律年率0.1%

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

○2022年4月1日以降
300万円以下の部分:年率0.1%
300間年超の部分:年率0.04%

 

これってそんなに大きな問題??

そう思われるかもしれませんがこれはかなり大きな問題です!!

今回はこの金利が下がってしまった問題について僕たちの資産を守るための情報をお伝えしていきたいと思います

今回はこのような方々にお勧めの記事になっています

・銀行金利の低下が自分の資産形成とどれくらい関わりがあるかがわからない
・楽天銀行をこれからも使っていくか悩んでいる

親がなぜ貯金をしなさい!と言っているのかについて

かつて、高金利時代だった1970年代はゆうちょ銀行でも定期預金の金利は7.5%と高水準でした。(100万円を預けると、10年後には206万円)

つまり親の世代は貯金しているだけでも、資産運用としては充分な位にお金を増やせていたんです!

今の株式投資の安定的な資産の平均増加率は年間4%と言うができているのでいかに貯金だけでお金が増やせていたのかというのが伺えますね

親が貯金をした方が良いと言っているのはここに理由があります!

人は自分の過去の経験に基づいて誰かに物事を教えて行くので、単純に貯金するだけでお金が増えていた時代を知っている人たちは今貯金をどれだけしてもお金が増えないと言うのを理解できていないんです

なぜ僕たちは貯金だけではいけないのか?

1999年ゆうちょの定期預金の金利は0.01%まで下がるという低水準時代に突入しています。(100万円を預けると、10年後には100万1000円)

約30年間での預金金利の低下は理解できないレベルです。。。

現在はどうなのかと言うと実際に私たちがよく預け入れをする普通預金は大手銀行・地銀ともに普通預金の金利は「0.001%」まで下がっています
(100万円を10年間預けると、10年後には100万100円ですね)

親が銀行に預金を預けていた時代と違って今は貯金しても全くと言っていいほどお金が増えません。。。

同じお金を貯金していたとしても10年後に1,059,900円も差が出ていたら貯金したほうがいいと言ってきた親に対して怒りたくなりますよね(笑)

楽天銀行の金利はどうなのか?

○2022年3月31日まで
一律年率0.1%

○2022年4月1日以降
300万円以下の部分:年率0.1%
300間年超の部分:年率0.04%

楽天銀行の金利は上記のようになっています100万円を10年間預けると、10年後には100万9983円ですね(大手の銀行に預けた時とは9880円の差が出ます!)

超低金利時代の今においてここまで金利がつく事は他ではまずありえないので、楽天銀行は改悪したとしてもいまだに最強クラスの高金利銀行です!!

預金残高が3,000,000円以下と言う人は間違いなく楽天銀行がベストな選択肢です!

預金残高が300万円を超えている人は300万円までを楽天銀行に貯金しそれ以外のお金はあおぞら銀行がオススメですね!

ただ貯金が300万円もある人なんてそんなに多くないので今はまだ気にしなくてもいいと思いますよ☺︎

まとめ

・メインバンクは楽天銀行で運用して問題なし!
・余剰資金が多い人はあおぞら銀行をネットで開設してみましょう

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