日頃のスマホで撮影した何気ない写真から収益を生む方法があります。
フォトストックサービスという画像素材サイトへ写真をアップロードすることで、1枚ダウンロードされるごとに数円程度ですが収入を得ることができます。
街の風景や観光地、合成などの素材として利用できる皿などのアイテムなど、需要とマッチすれば継続的に利益を生むことができるので試しやすい分野だと思います。
AcrobatやPhotoshopなどで有名なアドビシステムズが運営する画像素材サイト『Adobe Stock』。
アドビのクリエイターコミュニティに参加し、画像やビデオ、イラストなどをオンラインで販売することができます。
作品の権利は持ったままというのも嬉しいポイント。
ただし、非独占的パートナーシップを締結する必要があります。
販売という形態が敷居が高く感じさせますが、売れれば1ドル以上の収益がでる可能性があるので高収益が見込めます。
日本のサブスク型画像素材サイト。低価格を売りに登録者数は1200万人もいる知る人ぞ知るサイト。
このサイトでダウンロードできる素材を提供するかたちで収入を得るというもの。
クリエイター登録をして写真をアップロードするだけで、1ダウンロード3.25円から人物だと11円もの収益を得ることができます。公式サイトによればトップは5400万円も稼いでいるという驚きの実績もあるようです。
趣味を発表の場として活用でき、かつ利益がでるのだから、写真好きなら試してみてはいかがでしょうか。
Shutterstockは海外のサブスク画像素材サイト。
1枚あたり0.1ドルほどの収益が見込めます。
利用者の多くが海外なので、外国人の好みそうな日本をアップロードすると差別化ができるかもしれません。
