FIREってなんですか??【いまさら聞けない投資の用語】

お金の節約術

最近FIREと言う言葉をよく耳にするようになりました
今回FIREについて記事を書こうと思ったのは、FIREと節約というところにとても大きな接点があるからです!
それでは細かく解説していきたいと思います

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FIREってなんですか?

ファイナンシャルインディペンデンス(Financial Independence)とリタイアアーリー(Retire Early)という考え方で、その頭文字をとってFIREと呼ばれています
日本語に訳すと経済的な自立早期退職というような意味合いです
一番大きかった疑問「火なのかな?」という部分が解消できたかと思います(笑)

リタイア生活を想像してみよう


まず、皆さんはリタイヤ生活と言うものについてどんなイメージがありますか?
なんとなくですが定年退職した後に、年金で生活していけるようなものをリタイヤ生活とイメージしている人が多いかと思います
定年退職するまでにお金を貯めて、退職金をもらって年金をもらいながら生活していくと言う感じですよね
FIREというのは、その生活のイメージを若いうちに経済的に独立して実現しちゃおう!というところでアメリカで一部の若い世代から支持を集めている考え方です

FIREの始まりは?

火付け役と言われている人はアメリカに住んでらっしゃるPete Adeney(ピート・アデニー)さんです

ソフトウェアエンジニアの仕事をしながら、無駄遣いをやめ節約生活を実施して、マイホームを買って60万ドル資産貯まった30歳のところで会社を辞めました
その生活をブログで発信していたところ共感者が増え今では世界中に拡散されていたという事ですね!
ピートさんについてご興味のある方はこちらからインタビュー動画をご覧ください

そんな会社を辞めるなんて勇気がいるな〜と思う方も多いと思いますので、ピートさんがなぜ会社を辞める決心ができたのか?という所についてもう少し細かく書いていきたいと思います

4%ルール

4%ルールという言葉は聞いたことがあるでしょうか?
4%ルールというのは、株式投資の1種であるインデックス投資における出口戦略で、2つの種類があります

定額取り崩し:リタイア時の資産 × 4%を定額で取り崩し続ける
定率取り崩し:毎年の資産残高 × 4%を定率で取り崩し続ける

1998年にアメリカのトリニティー大学の教授が導き出した研究結果で、資産を運用しながらどれくらいの割合で取り崩していくと、長い期間高い価値を保てるのかという研究が行われています
その研究結果を結論だけご説明すると,投資資金の4%を毎年取り崩しながら30年使い続けると30年後に残高が約8倍になっていると言う研究結果が出ています
この研究結果は最高の数値としてではなく中央値が約8倍と言う意味です

つまり、3千万円持って引退してその4%である120万円を取り崩しながら、30年間使い続けると30年後の残高が2億4000万円になっていると言う嘘みたいなホントの話です

2021年から考えると1998年では少し古い研究結果ですが、2011年にもこの研究がアップデートされています
そのアップデートで確認されたことは、2011年のデータでも1998年と変わらないような研究結果が出るということです
常に数値はアップデートされていますので、トリニティー大学の研究結果トリニティースタディについて詳しく確認したいと言う方はこちらからご覧ください
トリニティ調査を更新

さて前置きが長くなりましたがピートさんの場合、60万ドル(約6000万円)あれば運用利回り4%(約240万円)を生活費に回すだけで、夫婦と子ども計3人の家計は十分回っていくと考えたからです
月に使えるお金は約20万円ですから、しっかりと節約できているピートさんだから60万ドル(約6000万円)の投資資金があれば充分だったという事ですね

自由と贅沢どちらを目指すか


自由な生活をしたいですか?それとも贅沢な生活をしたいですか?そう聞かれると、どちらもしたい!と答える人が1番多いかもしれません(笑)
もちろんどちらもやる事は無理ではありませんが難しいです

あなたにとっての毎月必要な金額はいくらでしょうか?
今回の4%ルールを適用していくためには毎月必要な金額の25〜30倍の金額を貯蓄することが必要になると考えておくのが良いでしょう
ピートさんの場合は必要な金額の30倍の資金を貯めることができているのでちょっと余裕のある資産状況を作ってリタイヤされたという印象です
毎月約30万円必要だと言う形では約9000万円の資産が必要になりますね

ここまで解説すると自分が自由になりたいかそれとも贅沢をしたいかと言うところでちょうど良いバランスの場所を考えていけると思います
その金額があなたがFIREできる金額ということですね

節約しながら生活できるとFIREが身近になる

毎月の生活費が少なければ少ないほどFIREするための貯蓄額は少なくて済みます

月10万円あれば大丈夫と言う人なら3000万円貯蓄することができればファイアして自由な生活を送ってもいいでしょう
10万円じゃ生活できないよー!と言う人もいるかもしれませんが本当にそうでしょうか?
田舎に住んで家賃を安くし、携帯電話を格安SIMに変更し、畑で簡単な野菜を作りながら自炊して生活する
このような最低限の生活なら10万円あればできない事はありません
仕事にも行かなくていいし自由な時間を満喫できます!

ただ切り詰めすぎているので心が辛くなってくるかもしれませんが(笑)

月々の支出を心が辛くない程度に減らしてみて、毎月いくら必要なのかという金額を減らせれば減らせるほどFIREは身近なものになりますね
僕は一生独身で生きていくなら毎月20万円あれば楽しく生活できるかなと考えています

毎月の支出を減らすために何から取り組めばいいかな?と悩んでいる方はこちらの記事をご覧ください
家計を赤字から救うために最初に見直すべきオススメポイント【5選】
あー早くFIREしたい(心の声)

まとめ

  • FIREとは経済的な自立と早期退職をという意味
  • FIREしている人は世界中にいる
  • FIREできるかどうかはあなたの生活次第
  • 自分がFIREするための資金を若いうちに貯める


あー早くFIREしたい(2回目)

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