今回はこのブログが皆さんに見ていただけるようになった理由でもある、貯金を1000万円で来た理由について記事にしていきたいと思います!
漠然とお金を貯めたいなぁ〜!と思っていた頃には夢だった1000万円ですが、いざ本気で取り組んでみると辛い事はありましたが、できないことではありませんでした!
今回の記事を読んでくださっている方は、自分も貯金を1000万円以上にしたい!と思う方なのではないでしょうか?
この記事では、私が実践してきた貯金方法と貯金1000万円到達のために、すべきことをまとめていきたいと思います!
毎月の貯金額を明確にする

あなたは1000万円をいつまでに貯金したいですか?
できるだけ早く!と言うような曖昧なことではなく、いつまでに!と決めることが大切です
なぜなら、その期間の長さに応じて毎月実施しなければならない貯金の金額が変わるからです
・1年間:毎月15万円の貯金
・夏と冬のボーナスはそれぞれ35万円貯金
☆(15万円✖︎12ヶ月=180万円)+(35万円✖︎2回=70万円)=250万円
これで4年で1000万円の貯金をすることができます!!
・1年間:毎月6万円の貯金
・夏と冬のボーナスはそれぞれ14万円貯金
☆(6万円✖︎12ヶ月=72万円)+(14万円✖︎2回=28万円)=100万円
これで10年で1000万円の貯金をすることができます!!

期限が決まると、期間に応じてどれぐらい頑張る必要性があるか?
というのがはっきりしますね!
毎月の固定費を削減する
次にやるべきことは、毎月必ず出ていくお金「固定費」を減らすことです!
固定費とは、家賃や携帯代などのどうしても毎月発生する出費のことです
スーパーをはしごして、安い食材を買ったり、安いランチのお店を探してみたりしても、労力の割に大した効果がありません
初めに取り組むのは、1回やるだけで効果が長続きする固定費の節約が一番おすすめできます!
・ネット代
・家賃
・住宅ローン
・各種保険
・新聞代
・電気代
・ガス代
・水道代
この中で自分には関係ないと思う項目もあると思いますが、将来的に自分に関係する部分も多いと思うので、知識としては持っておくのが大切ですね!

僕は独身一人暮らし(借家)なので見直した項目はこの辺ですね!
・携帯代・ネット代・家賃・各種保険料・電気代・水道代
給料の一部を先取り貯金する
給料日を迎えたら最初にやるべきことは、給料の一部を強制的に貯金に回すことです!
目安は20〜30%ぐらいでしょうが、目次1で設定した金額を設定するのがいいでしょう!
大事なのは、自分のルールを守り続けることです!
仮に、手取りが月に20万円なのであれば、月に6万円を貯金に回すことを目標にしてみると、努力の必要なちょうどいいラインなのではないでしょうか?
生活するだけなら月14万円あれば無理なことはありません
私は家計が苦しかった頃は月11万円前後で生活していました

福利厚生などで家賃補助が出ればもっと簡単に貯蓄できたのですが・・・
それはさておき、貯金を増やしていくのであれば、貯金用の口座を別に作ることがおすすめです
貯金用の口座には引き落とししない!というルールを作っておけば、確実に貯金が増やせますよね!
節約するのにおすすめの銀行

毎月自分のルールに従って行動するというのが大切です!
収入を増やすためにできることをやってみる
もし、今の勤め先で給料を増やせそうなのであれば、給料を増やすための仕事への取り組み方考えてみましょう!
それができないのであれば、転職を考えてみるのもいいでしょう!そうすることで、年収アップの可能性が広がります!
転職のハードルが高いという人は、副業からはじめてみるのもいいと思います
今は簡単に副収入を作ることができる時代になり、以前より稼ぎ方が多様化しています

最初はリスクなく始めれるものからやってみるのがおすすめです!
まとめ
節約は大きな努力をしなくても、少しの知識があることで、簡単にお金を浮かせることができたりします
僕が自転車通勤をしているのは、ある意味簡単な副業だったりしますね!

うちの会社は自転車通勤禁止だから!
と言う人もいちどこちらの記事をご覧になってみてください
実は自転車通勤できる人はたくさんいます!

知識を増やして、これからもコツコツと
節約に取り込んでいきましょう!
コメント